生徒保護者様へ
今後、警報が発令され教室にお越しいただくことが危険な場合、このブログにて休室のご連絡をさせていただく予定です。 ※詳しくは改めてご連絡させていただきます。
また、教室からのご連絡を携帯メールでもお送りさせていただきたいため保護者様のアドレスを以下教室メールにいただけましたら幸いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
七田チャイルドアカデミー東灘教室
まうまうＰＡＬ ＳＣＨＯＯＬ
2011年9 月25日 (日)
2011年7 月31日 (日)
江戸しぐさ うかつあやまり
どんな時でも その場をうまく（いい意味で）流すコミュニケーションが必要ですね。
その１つが”うかつあやまり” 素敵だと思います。
これは、例えば電車がぐらりと揺れ、靴を思いっきり踏まれてしまった。
ふつうなら「イタッ！痛いじゃないか。気をつけろ」
と言ってしまいそうですね。
でも 「おっと失礼 足を出していて・・・」
こんな心の広いセリフが言えるとステキですね。
江戸では踏まれても先に謝れと言いましたこれを
江戸しぐさの１つで「うかつあやまり」といいいます。
「けんか腰になって、トラブルを起こしたくない」
という意味もあるそうです。
加えて「自分がうかうかしていたから足を踏まれた」
と危機管理ができていない自戒の意味も含まれます。
自分が悪くないのになぜ謝るのか？
今の子供や若者はたいがい反論してくる。
そんなときは、ぜひ教えてあげたいものですね。
足を踏まれたとき、外国では「私の足が大きくてごめんなさい」
というセリフがあるそうです。正しい自分の意見だけを言うだけでは
他の人と仲良くできませんね。
2011年3 月14日 (月)
2010年10 月31日 (日)
七田チャイルドアカデミー「ママ楽講座」 実施報告！
本日 親学推進協会認定アドバイザー
punalea（プナレア）代表 古橋麻美先生からいろいろ教えていただきました。
何でも手助けをしてしまう「ヘルプ」ではなく、成長を見守りできる方法を教えるのが「サポート」であることを教えていただきました。子どもには魚を与えるのではなく、魚を釣る方法を教えるということですね。
時には「ヘルプ」でいいこともあると思いますが、できるだけ長い目で子どもにとって良い方法を選択することが大事だと思います。
私たち親が子どもの力を本当に信じて待つこと、そして「あなたならきっとできるよ！」と言葉をかけてあげることで無限の可能性が引出すことができると思います。
そうすることで、子どもの自己肯定感が高まり、いろんなことに自信を持って前向きにチャレンジしていけますね。
残念なのはできる力を持っているし、未来のことはやってみなければわからないことばかりの子どもが「どうせ 無理だし・・・」 と自分の可能性に蓋をしてしまう子どもがいることです。ぜひ、子ども達には可能性のあるプラスの言葉をたくさん浴びせてあげたいと思います。
参加者の皆さんには、本日の講座内容がぎっしり詰まった「赤ちゃんとのおしゃべるBOOK」が古橋先生からプレゼントされました！著者はプナレアメンバーの本田さんです。
ご参加いただいた保護者の皆様、名古屋からお越しくださった古橋先生ありがとうございました。 
津田あつし
2010年10 月19日 (火)
「幼児用教材 七田の記憶法」
幼児用教材 七田式
七田にはいろいろな記憶法があります。その１つをご紹介！
【記憶法】（リンク法） とは、隣り合った2つの絵カードを、
1つの文でつないで覚えるという記憶の方法。
例えば、「うさぎ」の絵と「車」の絵のカードが並んでいる場合、 「うさぎが車に乗っていました。」・・・・と言う感じ。
最初は4～5枚から始め、少しずつ記憶できる カードの枚数を増やしていくことで、50枚、100枚と 覚えられるようになります。
この方法を習得すると、話を必要としなくても、 カードを見て伏せただけでカードが何であったか 正確に思い出せる“瞬間写真記憶の能力”につなげることが出来るんです。
津田あつし
「集中力強化」
集中力の強化について、「聴くだけで集中力がアップする」というCDが出ていると新聞に掲載されているのを見ました。
どうやら、サブリミナル効果、なる効果を用いて、集中力強化をはかる みたいです。
仕組みは簡単みたいで、音楽と一緒に、耳では聞こえないくらいの、 しかしながら、集中力を促す様なナレーションが流れる、という。 耳に聞こえないナレーションが潜在意識に働きかけて、集中力が アップする！というものです。
思い込みとか、 集中力がアップした気がする、 とか、そんな雰囲気が 「自分は集中力がアップした！」 と思うことで、勉強が出来る気になって、 自信につながり、前向きに勉強ができ、 それによって、自然と学力が付く、 という効果も実際にはあるそうです。
七田の「胎教コース」や 「幼児コース」「小学生コース」の右脳トレーニングに近いものがありますね。
津田あつし
「共感覚トレーニング」
共感覚トレーニングとは、「目に見えないモノを、あたかも触れているかのように感じ、
操作できる状態」になるための訓練のことで脳機能学者・苫米地英人さんによると、
それは「ある感覚を別の感覚に置き換える」というトレーニングをすることによって可能になるようです。
すごく簡単そうで、本当にこんなんで共感覚のトレーニングに なるのかな？と思いますが、 ちょっとやってみようかと思っています。
まだ、私も研究をはじめたばかりですが、まず
①音を聞いたら、視覚的な効果が欲しいときは、 ＣＤのジャケットと曲を一緒に覚える。
②匂いの感覚を身につけたい場合は、食べ物の色と 味を一緒に覚える。 レモン＝すっぱい＝黄色い色 そんな感じかな？ （条件反射見たい） 聞いたのは、これだけ。 ただ、これだけ聞いたら、 なんか、「イイクニつくろう！鎌倉幕府」 とか、「パブロフの犬？」っぽいけど・・・・ ま、とにかく、複数の五感を使って何かを覚えておく などだそうです。
まだまだ、研究の余地がありそうです。
レッスンでは、映像＆文字＆音声を同時にインプットすると、各段に子ども達の記憶がUP！しています。
複数の感覚を共感させることは効果ありですね！
津田あつし
「七田式速読法」
七田式速読法 右脳トレーニングを強化します。
右脳と左脳を繋げて、瞬間的により多くの情報を 取り入れるためのトレーニングを施すことで、 たくさんの文字を瞬時に読み取れるように、主に 右脳を教育する、と言ったところでしょうか。 七田の速読の教育の仕方は、子供自身がたくさん本を 読む習慣を持っていて、自分で本を楽に読む力を 育てることが基本になっているんですね。 ここから育てる必要があるそうです。
そして、そうなる為に、お母さんが子供に本を読んであげて、 物語を一緒に理解する力を育てて行くってことが 大切、とも言ってます。
無理やり、じゃ、駄目なんですね。
速読はまず子どもがたくさん本を読む習慣を持っており、 勝手に読みなさい！と言って、突き放してしまうと、 理解する力は育たないそうです。 無理やりすると、一応、文字は読んでも、内容まで理解できない っていうことになるそうです。 楽しくないんですね。 お子さんが、勝手に自分で本を黙読して読む習慣を身に 付けていたら、既に、かなりの理解力が育っている証拠です。
その状態で初めて、七田の訓練カードでしっかりと練習を 積み重ねていくと右脳がしっかり育って速読も楽に出来るように なるそうです。 素晴らしいですね。 子供はみんな、天才なんです！！！
津田あつし
「幼児用教材 フラッシュカード」
七田の幼児用教材 ご紹介
七田式の幼児用教材の一部をご紹介します！ 【フラッシュカード】
フラッシュカードは、１枚の紙に表にイラスト、裏にそのイラストの文字、を書いたカードを使用します。
１レッスンで２００枚以上のカードを見せて行きます。
高速・大量でフラッシュすると、右脳が活性化し、「ひと目で覚える右脳記憶」が育ちます。
フラッシュカードは、幼児コースの全年齢において使用します。
◆フラッシュカードの効果◆
①右脳を活性化する
②「一目で覚える右脳記憶」が育つ
③絵と文字を一致させる
④言葉を育てる
津田あつし
「幼児用教材 」 七田文庫
七田文庫を体験すると、 お子さんは読書が好きになりますね。
七田の読書コースは、文庫にある 名作が３００冊以上ずらっと揃っています。
本のイメージにぴったりのナレーターが読み聞かせをしてくれます。
読みながら聞くことで、イメージがわきやすくなります。
徐々にナレーションのスピードを速めることも可能です。
一度、体験してみてはいかがですか？
七田式 読書コース 「七田文庫」
津田あつし