右脳と左脳を繋げて、瞬間的により多くの情報を 取り入れるためのトレーニングを施すことで、 たくさんの文字を瞬時に読み取れるように、主に 右脳を教育する、と言ったところでしょうか。 七田の速読の教育の仕方は、子供自身がたくさん本を 読む習慣を持っていて、自分で本を楽に読む力を 育てることが基本になっているんですね。 ここから育てる必要があるそうです。
そして、そうなる為に、お母さんが子供に本を読んであげて、 物語を一緒に理解する力を育てて行くってことが 大切、とも言ってます。
無理やり、じゃ、駄目なんですね。
速読はまず子どもがたくさん本を読む習慣を持っており、 勝手に読みなさい!と言って、突き放してしまうと、 理解する力は育たないそうです。 無理やりすると、一応、文字は読んでも、内容まで理解できない っていうことになるそうです。 楽しくないんですね。 お子さんが、勝手に自分で本を黙読して読む習慣を身に 付けていたら、既に、かなりの理解力が育っている証拠です。
その状態で初めて、七田の訓練カードでしっかりと練習を 積み重ねていくと右脳がしっかり育って速読も楽に出来るように なるそうです。 素晴らしいですね。 子供はみんな、天才なんです!!!
津田あつし
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