今読み終わった本にこんなことが書かれてありました。「"有り難い"とはうまく言ったもので"有ることが難しい"と書きます。本来は、仕事ならお客様がいらっしゃることも、部下が働いてくれることも、会社があることも、家庭なら家族や自分が健康であることも、子どもがいてくれることも、すべて"有り難い"ことです。そう思っていると、感謝の気持ちが生まれます。感謝の気持ちがあると、仕事や家庭や人生を大切にすることができます」なるほど有ることが当たり前に思うと感謝の気持ちは生まれにくいですね。 子育てで言えば、産まれてくるときに健康で、元気であればそれだけで…という思いはいつしか、あれもできない!これもできてない!と思ってしまうのは何故でしょうね。 津田あつし