本日 親学推進協会認定アドバイザー
punalea(プナレア)代表 古橋麻美先生からいろいろ教えていただきました。
何でも手助けをしてしまう「ヘルプ」ではなく、成長を見守りできる方法を教えるのが「サポート」であることを教えていただきました。子どもには魚を与えるのではなく、魚を釣る方法を教えるということですね。
時には「ヘルプ」でいいこともあると思いますが、できるだけ長い目で子どもにとって良い方法を選択することが大事だと思います。
私たち親が子どもの力を本当に信じて待つこと、そして「あなたならきっとできるよ!」と言葉をかけてあげることで無限の可能性が引出すことができると思います。
そうすることで、子どもの自己肯定感が高まり、いろんなことに自信を持って前向きにチャレンジしていけますね。
残念なのはできる力を持っているし、未来のことはやってみなければわからないことばかりの子どもが「どうせ 無理だし・・・」 と自分の可能性に蓋をしてしまう子どもがいることです。ぜひ、子ども達には可能性のあるプラスの言葉をたくさん浴びせてあげたいと思います。
参加者の皆さんには、本日の講座内容がぎっしり詰まった「赤ちゃんとのおしゃべるBOOK」が古橋先生からプレゼントされました!著者はプナレアメンバーの本田さんです。
ご参加いただいた保護者の皆様、名古屋からお越しくださった古橋先生ありがとうございました。 津田あつし