15日日曜日にお箸作り教室をしました。お箸の兵左衛門さんにいろいろ教えていただき世界で1つのお箸づくりをみんなで楽しみました。世界でお箸で食べ物を食べる人の割合のクイズやいろいろお箸にまつわること、持ち方、「いただきます」の意味などなどへ~なるほど!と思える内容で私達とても講師も勉強になりました。普段当たり前に何気なく言っている「いただきます」の意味を改めて教えていただいたこともすごく学びになりました。豚肉はブタの体を、キャベツはキャベツの葉っぱを・・・ それぞれの命あるものを人が命をつなぐためにいただいているんだ ということなんですね。それに対する感謝、作ってくれた人に対する感謝などの意味を込めて「いただきます!」なんですね。あらためて教わった気がしました。子ども達にもきっといいお話だったと思います。お箸は今から一ヶ月後にコーティングされて手元にかえってくるそうです。とっても楽しみですね! By津田あつし