~ 子どもが勉強していると、親は安心します。勉強ができると「いい子」「自慢の子」で、勉強ができないと「困った子」になってしまいます。 ・・・ 「勉強しろ、勉強しろ」と言われると、勉強するのがイヤになってしまいます。 ・・・ 子どもを無理に進学させるのではなく、何がすきか、どの分野の努力は苦にならないかを見極めて選びましょう。音楽家やスポーツ、棋士などは大学卒の資格はいりません。本人の能力次第です。 ~ <P134より一部抜粋>
勉強しなくていいか?というとそうではないですね。学ぶことは大切です。子どもが100人いれば100通りの性格、能力、環境全てが異なるので、みんなに通用する1つの動機付け法はないですね!残念ながら・・・。理想は①「勉強しなさい!」と言わなくても自分でする。②「勉強しなさい」と言わなければならないが、嫌がらずにする。③「勉強しなさい」と言ってしぶしぶする。④「勉強しなさい」と言っても しない。④になるといろいろな面を見直す必要があるでしょうね。親子関係、食生活、しつけなど基本となる家庭生活から考え直す必要があると思います。 ①にもっていける工夫、環境作りなどの努力は親の私たちがする仕事だと思いますね。一緒にがんばりましょう! By津田あつし
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